燃料補給で舞い上がってます

昨夜は神サイト様主催の絵チャにまたしてもお邪魔してまいりました。
もう最初から言っときましょう。
眼福！眼福！！触手が満載！！！ナイスカオス！！！
計らずしも触手祭りとなったので、触手好きとしては非常に
おいしい思いをさせていただきましたﾊｧﾊｧ。
ホント毎度毎度図々しくて申し訳ございません。
…ま、またこっそり混ぜていただいていいですか？（反省の色なし）

そしてもう１つ嬉しいことに、
今夢中になってるMMORPG『エミル・クロニクル・オンライン』での
お友達が古キョンにハマってくれました！わーいわーい。

同じリング（サークルみたいなもの。他ゲームでは『ギルド』と呼ばれることが多い）に
所属してる方なのですが、さすがにリングチャットではこの手の話は
しかねるので、Wis（Wisper＝ささやき、１対１会話）を飛ばしまくって
古キョン妄想を語り合っています。

ああ、これで『キョンにハンタージャケットを着せたい』だの
『古泉にはセージローブが絶対似合う』だのといった
ホントに分かる人にしか分からない妄想が思う存分語れます…（いい迷惑）

そんなわけでちょっと変な話を途中まで書いてみました。
あまりその手の用語を使わないようにしたつもりですが、
“なにこれ？”と思われたら突っ込んで下さい。

－　Ｖ／Ｔ　ＣＯＬＯＲＳ　－


不覚にもオンラインゲームにハマった。
ハルヒに以前
「悪いインターネットに毒されない！」
と説教した立場上おおっぴらには言えないが、これがなんというか結構面白い。
一般的な、いわゆるオフラインゲームといわれるものなら、プレイヤーは大抵１人きりで
データと戦うもんだろうけど、オンラインはこれに赤の他人が絡んでくる。
当然相手はデータとして読みきれるもんじゃないが、読めないからこそ面白いんだ。
０と１で構成されている架空の世界、リアルに比べればとてもちっぽけな世界。
でも世界は世界だ。自分以外の誰かが必ず、そしてたくさんいる。
ＰＣを介してだけど、赤の他人と話す、誰かの大声に耳を澄ませる、それに答えたり、
取引したり、お礼を言われたり罵詈雑言を浴びせられたり。
そして一緒に戦う。
何の力も持ってない俺でも、ここでは違う。長門みたいにはいかないが、それなりの能力を
揮って相手に立ち向かえる。それがちょっと気分よくて、ついついハマっちまったんだ。
それに仲間もできたしな。ちょっと…いやかなり脳筋っぽいだけど、悪いやつじゃない…
と思う。チャットで話した限りの印象でしかないけど。
もっともこの世界とリアルの世界は、完全に別物として分けるのがマナーでありルールだ。
リアルでどんなやつであろうと、それはそれ、これはこれ。
それでも仲良くなってくれば、ぼちぼちといろんなことを話すし、その中にリアルについての
ことも、ある程度ぼかしてだけど話すようにはなってくる。
だからそいつが同じ県内に住んでるのを知ったのは、ペアを組み始めて結構経ってからだった。



…続きます。あまり長くするつもりはありませんが、後半ちょっと迷っているので、
２バージョン出すかもしれません。